相手に気をつかって合わせすぎてしまう…。優しさからの行動なのに、なぜか大事にされなくなる。
実はそこには、男性心理との“すれ違い”が起きています。
この記事では、追いかける恋のはじまりになりやすい「合わせすぎのクセ」を分かりやすく解説します。
相手に合わせすぎてしまうクセ
すぐ予定を合わせてしまう
相手に合わせすぎてしまうと、どんどん大事にされなくなっていきます。
なんでも合わせてくれる彼女って、楽だけど、面白くないんですよね。
男性心理と女性心理って実は大きな違いがあって、
女性は気遣いができる生き物なので、合わせてもらうと愛情を感じたり心地がいいです。
逆に男性は合わせてもらうより、振り回されたい!自分が合わせたいんです。
彼女が休みを毎回合わせて“いつでも会える状態“だと、男性は『彼女と会うために休みを空けておこう、誘ってみよう』と思わなくなります。
彼女がデートや食事の内容も彼の行きたい所に合わせていると、男性は『彼女を喜ばせるために調べよう』と思わなくなります。
男性は【彼女のために頑張った自分】に誇りを持つし、「私のために頑張ってくれてありがとう」と感謝されるのが本当に嬉しいんです!
女性が男性に合わせすぎてしまうと、男性の活躍のタイミングを奪ってしまいます。
気をつかいすぎる理由
そうは言っても女性の方が気が効くので、先に気づいて先回りしてしまう事は多いのですが(私もすごく先回りするタイプです…笑)、
愛されて大事にされている女性は“先回り“もしません。
男性が動いてくれるまで、気にせず放っておくことができます。
私も今では彼の休みを聞いてなくても全然気にせず「そのうち言ってくるだろう」くらいで放っておくし、必要以上に合わせることもしません。
ただ、わざと聞かないんじゃなくて、聞きたくなったら聞くし、合わせたい日は合わせます。
食べたい物も言うし、行きたい所も「次の休みここに行きたい」と言います。
そして彼が「すごくいいね!行こう」と言ってくれて、自分の行きたい所も行けるし、彼も私を行きたいところに連れて行ってあげれて、私が嬉しそうにしてる姿を見て喜んでくれます。
大事なのは、“相手に合わせる“のをやめるんじゃなくて、“私のやりたいように自由にする“という事です。
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