2回目デートに繋がらない理由｜実はやらなくていいこと

1回目のデートは楽しかったはずなのに、なぜか2回目の約束に繋がらない。

マッチングアプリを使っていると、こんな経験をする女性はとても多いです。

そしてそのたびに、「私の何がダメだったんだろう」と自分を責めてしまう人も少なくありません。

でも最初にお伝えしたいのは、2回目に繋がらない理由は、あなたが悪いからではないということです。

多くの場合、「やらなくていいこと」を無意識にやってしまっているだけなのです。

この記事では、初回デートのコツと、やらなくていいことを詳しく書いていきますね♪

2回目デートに繋がらない一番多い理由

男性は「楽しかった＝また会いたい」ではない

女性は「楽しかった＝また会いたい」と感じやすいですが、男性にとって1回目のデートは、恋愛感情を育てる場というより判断の場であることが多いです。

一緒にいて疲れないか。

自分のペースを乱されないか。

居心地はどうか。

こうした点を、男性は無意識に見ています。

１回目のデートからいい感じになりたい方は、会う前の関係性を深めておくのが大事♡

男性が会う前から「早く会いたい！」と思うくらいの気持ちになっていると、「やっと会えた！」となるので、判断のデートじゃなくて、気になる女性とのデートになりますよ♡

男性は女性がニコニコしているだけで好きになる

実は、男性はとてもシンプルです。

女性がニコニコしているだけで、好きになる生き物です。

現にほとんどの男性が「よく笑ってくれる人がタイプです」とプロフィールに書いています。

会話を完璧にしようとしなくてもいい。

気の利いたことを言おうとしなくてもいい。

「自分と一緒にいて楽しそうにしてくれている」

それだけで、「自分はこの子を幸せにできるんだ」という男性の必要とされたい承認欲求が満たされて、ニコニコしてる女性といると居心地がいいんです。

男性が何かしてくれた時は「嬉しい♡」「ありがとう♡」とニコニコしながら言いましょう。

実はやらなくていいこと① デート後すぐのお礼＋感想LINE

丁寧すぎるLINEが恋愛対象から外れる理由

デート後すぐに、

「今日はありがとうございました。すごく楽しかったです。〇〇の話も〜」

と、長文の感想LINEを送っていませんか？

気遣いとしては素敵ですが、恋愛では丁寧すぎるLINE＝もう満足した女性という印象を与えてしまうことがあります。

これはデート以外ではするべきですが、デートでは本当にしない方がいいです。

私も経験者ですが、これをしなくなって、追いかけられるようになりました。

会った後すぐに連絡しない方が男性は気になり始める

実は、会った後すぐに連絡をしない方が、男性はこう考え始めます。

「楽しそうにしてたけど、どう思ったんだろう？」

「脈アリに見えたけど、連絡来ないな…」

こうして、あなたの存在が頭から離れなくなっていくのです。

正解は、

「今日はありがとうございました。楽しかったです😊」

この一言だけで十分です。

送るタイミングは、相手から連絡が来てから！

もし来なかったら、追わずに脈なしだったかなと切り替える。

相手から連絡が来ても、即レスはせず、少し時間をあけてからさっきの一言を返しましょう。

その方が男性はあなたの事が気になって、「次いつ会える？」と聞いてきてくれますよ♡

実はやらなくていいこと② 次いつ会える？と自分から詰める

男性のペースを奪うと気持ちは育たない

「次はいつ会えますか？」

「今度は〇〇行きましょう」

これを自分から詰めすぎると、男性は考える時間を失ってしまいます。

恋愛感情は、考える時間があってこそ育つものです。

男性に追わせてあげてください。

追うスキを与えないと、男性の恋愛感情は育たないんです。

そして、自分が頑張って追いかけて（行動して）手に入れた女性だからこそ、彼の中であなたの価値が上がって、付き合った後も宝物みたいに大事にしてくれるんですよ♡

誘われない＝脈なしとは限らない

誘ってこない理由は、

・忙しさ

・様子見

・同時進行

様々です。

ここで焦らず待てる女性ほど、結果的に選ばれやすくなります。

気になっていても、女性に焦って追いかけてこられたら、一気に興味がなくなるので、追いかけないようにしましょう。

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実はやらなくていいこと③ 1回目で距離を縮めすぎる

安心感と恋愛感情は別物

・共感しすぎる

・合わせすぎる

・何でも受け止めすぎる

これは「いい人」にはなれますが、恋愛感情が生まれにくくなります。

男性は実は”女性に振り回されるのが好き”です。

男性は好きな女性の為に頑張ることで愛情が増していくので、なんでも合わせてくれる女性は楽だけど、頑張り甲斐がないんですよね。

余韻が残る女性でいることが大切

全部話さなくていい。

全部分かり合わなくていい。

少し物足りないくらいが、男性にとっては「また会いたい」になります。

私も経験があります。初回デートで自分のことを話しすぎて、帰った後のLINEでも「今料理してる〜」とか、過去の話や私生活のことを言いすぎました。

相手の男性をお腹いっぱいにしてしまって、その後もう一度デートしましたが進展はしなかったです。

「もっと彼女のこと知りたいな」と思われることで、また誘おうにつながるんですよね。

【関連記事】👉安心感のある女性は選ばれる理由｜追いかけない恋が最強になる瞬間

2回目に繋がる女性が自然にやっていること

デート後は自分の生活に戻る

デートが終わったら、仕事や趣味、自分の時間に戻ります。

追わない＝冷たい、ではありません。

自分の人生を楽しんでいる女性は、それだけで魅力的です。

恋愛が全てではなく、恋愛は娯楽です♡楽しみましょう♪

会いたいと思わせるのは行動ではなく余白

連絡頻度を落とすことで、男性の中に「考える時間」が生まれます。

この余白こそが、次のデートに繋がります。

男性は考えるほど、「こんなに気になるってことは、彼女のことが好きなんだ」となります。

連絡じゃ進展できないから会わないと！となるんですよね♡

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それでも2回目に繋がらなかったときの考え方

縁がなかっただけで価値は下がらない

合わない人が早く離れるのは、むしろ健全です。

あなたの魅力が足りなかったわけではありません。

この経験は次に繋がっている

フィルターが一つかかっただけです。

あなたに合う人に近づいている途中なのです。

次もっと合う人に出会えるチャンスですよ♡

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まとめ｜2回目に繋がらないときほど大切なこと

・頑張らなくていい

・詰めなくていい

・追わなくていい

あなたは、追いかけなくても愛される女性です♡

１回目のデートは、「２回目に繋げよう」と思わず、とにかく楽しむ！

ニコニコして楽しそうにして、追いかけない！それが最強です♡

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