彼に好かれたくて頑張ってしまう。
喜んでほしくて尽くしてしまう。
それなのに、なぜか関係はうまくいかない…。
この記事では、女性がやりがちな“好かれようと頑張る行動”が
なぜ逆効果になるのかを、男性心理の視点からお話します。
“好かれよう“と頑張りすぎる
男性心理とすれ違うポイント
本来“好かれる“って、「何かしてくれたから好き」ってことはないんですよね。
恋を意識するキッカケとしてはあるかもしれませんが。
例えば“重いものをサッと持ってくれてときめいた“とか“かわいいねって褒められた“とか。
でも特に男性は【彼女が自分のために頑張ってくれるから好き】とはならないです。
むしろ逆!
自分が彼女のために頑張ってると『自分は彼女の事こんなに好きなんだ』と好きな気持ちが膨らむんです。
自分に自信がないと「彼にずっと好きでいてもらう為に頑張らないと」と色々頑張っちゃいます。
ダイエットや、手料理を作ったり、頼まれてないのに何か買ってきたり…
(過去の私…笑)
これもまさに、“男性の活躍の場を奪ってしまう“んですよね…!
そもそも男性は、自分が彼女のために頑張りたいから、【自分のために頑張る彼女】に魅力を感じません。
そして最初に書いたように、女性は本来【何かしてくれなくても】好かれます!
あなたは、男性に何もしてあげなくてもいいんです。
何もしてあげなくても、【好かれて、愛されて、大事にされる】価値のある女性です。
ダイエットや自分磨きは楽しいので、彼に好かれるためじゃなくて、自分をもっと好きになるためにするのはOK♪
頑張る恋が苦しくなる理由
そもそも、頑張らないと好きになってもらえない恋愛なんて、苦しいだけです。
私も1年前に破局した彼の時は、最後すごく頑張っていました。
でも苦しかったし、どんどん自己肯定感が下がっていきました。
本当に別れてよかった!
そして今の彼は、頑張らなくても「私のこと嫌いにならないだろうな」という安心感があるので、本当に居心地がいいです。
頑張らなくても『この人といる時の自分が好き』と思える方が、心地いい恋愛だな~と思えるようになりました。
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